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手術室
手術機器
手術用顕微鏡「Proveo8」
当院はライカ社の最新型眼科手術用顕微鏡「Proveo8」 (2022年)を導入しております。
「Proveo8」は、高解像度の観察が可能であり、より安全で安心な眼科手術の提供に繋がります。また、「Proveo8」は術者だけでなくアシスタント、カメラのいずれにも同一の画像を提供します。そのため、助手や看護師が手術の進行状況を把握しやすく、よりスタッフが一体となったチーム医療、短時間で高精度な手術が可能になることで、患者様の体にかかる負担を軽減することができます。
白内障手術装置「センチュリオン・ビジョン・システム」
白内障手術中の眼内圧変動を減少させる独自の灌流制御システムを搭載しているため、手術中の眼内圧を常に一定に保つ機能があります。それにより、従来の機器より低い眼内圧で手術を行うことができ、手術中の眼内圧の変動を抑えることで、目に優しい手術が行えるようになりました。眼に対する負担と白内障手術の合併症である後嚢破損が圧倒的に起こりにくく、術中合併症の危険性が減ります。
また、水晶体を短時間で効率よく砕き、吸引できるため、特に重症の白く濁った硬い白内障でパフォーマンスを発揮します。水晶体の処理時間が短くなるため、創口がきれいな手術を行うことができます。
滅菌・消毒機器
ガス滅菌機
眼科の手術機器の中には耐熱性が弱い機器もあるため、ガス滅菌機を導入しております。
高濃度オゾン水生成装置
オゾン水には滅菌効果があることがわかっており、ガス滅菌に加えて用途に合わせてこのオゾン水を用いて滅菌、消毒を行っています。
検査機器紹介
OCT(光干渉断層計)
目の奥の網膜の様子を断層的に見ることができます。
緑内障診療には欠かせない検査です。
無散瞳眼底カメラ
目の奥にある視神経・網膜・血管の撮影を行います。
オートレフケラトメーター
近視・遠視・乱視・乱視角度を瞬時に測定します。
測定結果を元にメガネやコンタクトレンズを処方します。
ノンコンタクトトノメーター
空気で目を押すことで眼圧を測ります。
スポットビジョンスクリーナー
小さなお子様(生後6ヵ月以上)でも、近視・遠視・乱視・斜視・不同視・瞳孔不同などの検査を行うことができます。
角膜形状・屈折力解析装置
広範囲な領域で測定された屈折度と角膜形状のデータを取得することができ、見え方の質を評価することが可能です。
光学式眼軸長測定装置
眼軸長(眼の奥ゆき)を測定します。主に白内障手術で使う眼内レンズの度数を決めるために用いる重要な装置です。
スペキュラーマイクロスコープ
角膜の一番内側にある細胞(角膜内皮細胞)の数を測定したり、形を観察する装置です。
ハンフリー視野計
顔と目線を固定して一点を見つめ、周辺に出現する小さな光が見えたら、ボタンで知らせます。緑内障診断や進行状態を把握するのに必須の検査機器です。
ゴールドマン視野計
中心の固視灯を見ていただいた状態で、周辺から中心へ光を近づけて、見える範囲を調べます。
コントラスト・グレア測定
感度の低下(コントラスト感度)と光の眩しさ(グレア感度)を相対的に検査をする機器です。
Hess チャート
両眼の動きが正常に行われているかを調べる検査です。
オートレンズメータ
メガネのレンズのデータ(度数)を調べる機器です。
マニュアルレンズメーター
メガネのレンズのデータ(度数)を調べる機器です。
視力表
多彩なチャート表で様々な視力検査が行えます。
視力検査用レンズ
視力検査で使用するレンズです。